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【ムーヴ】ロングハブボルトに打ち替え リア編~L175S~

   

※引越し記事です。

▼前置き

作業内容に入る前に本件の理由を。
元々L175Sムーヴはトレッドが前:1300mm 後:1295mmと殆ど差がありません。
(4WDのL185Sはリアが1265㎜となります)
しかしながら、標準状態ではリア側がそこそこキャンバー角がついている(ネガキャン)せいもありリアをもう少し出したい感覚になります。
まして小さなオーバーフェンダー(フェンダーアーチ)を装着しせっかく普通車登録しているのですから出せるなら出そうと 笑
そこで今回はリアを「片側10mm~15mmスペーサーに対応するため」の1つの方法として「ロングハブボルト」に打ち替えることにしました。

▼交換作業に用いる物

〇10㎜ワイドスペーサー
スペーサーは「ワイドトレッドスペーサー」ではなく通常のスペーサーを使用します。
ワイトレは質が高く造りが良い物を選ぼうとすると高くなりますし、何よりハブボルトもロックナットも増えて無駄な気がするからです。




ハブボルトは10mmロングの物です。
スペーサーとハブボルトともに「HKB SPORT(東栄産業株式会社)」で日本国内企業・製造「MADE IN JAPAN」の文字が安心できます。

〇ジョイントプーラー
基本的にボールジョイントを外すツールですが、純正のハブボルトを外す際にも使えます。
値段の割にしっかりとした造りの物です。



〇貫通ナット
こちらは普段使用していない物でOKです。

▼交換作業

まずはジャッキアップしてタイヤ&ホイールとドラムを外します。
そして既出のプーラーを使ってハブボルトを抜いていきます。
(以下ほとんど動画キャプ画となります)

結構簡単に抜けます。上手にスペースを見つけて取り出します。
残りも同じようにどんどん外していきます。
今度は新しいハブボルトを取り付け(圧入)していきます。
こちらも上手にスペースを見つけながらセットしていきますが、10mmロング程度のボルトでしたらライニング等外す必要はありません。
そして貫通ナットを使いボルトがグラつかない程度に軽く圧入します。
次にドラムを付けて強めに圧入していきます。
そしてまたドラムを外して圧入量を見てみますが…この状態ではまだまだ不十分です。
(後の画像でボルトの出幅を比べてみて下さい)
再度ドラムを付けパーキングブレーキを強めに掛けギッチリ圧入していきます。
この時対角に締めつけていくことをオススメします(画像では隣同士ですが)。
そしてまたドラムを外して圧入量を確認します。ここまで出ればOKです!
どう表現したら良いでしょうか。スプラインが食い込んでいく際の「ムニュッ」というか「グニュッ」というか、そんな感覚があり「もうこれ以上は入らんよ!」ということが分かるはずです。
ちなみに今回はメガネでえっちらおっちらナットを回して圧入しましたが、ようつべ視聴者様から「単管用レンチがイイっすよ!」とご意見頂き「確かに!」と思いました。

単管パイプを組み立てる際に使用するクランプを締め付けるツールですね。ラチェット機構付きなのでこの作業には打って付けです。

これで10mmスペーサーを噛ませてもホイールナットの締め込み量は標準時と同じなので、しっかり固定することが出来ます!
レースをしたり神経質な方はこれに対応するハブリングを装着すればOKですね。

こちらの作業動画も撮って御座います。





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