【VTZ】フューエルコック セミオーバーホール ガソリン滲み
ツーリング記録を作成する前にコレを作成するべきでしたね…。
▼滲みを確認
こちらの動画内でもチラっと言っていますが、フューエルコックからガソリンが滲んでいることを確認(2017年越冬準備時)。
そこで今回はコックのダイヤフラム機構部分の部品を中心に交換を実施することにしました。
(しかし、これは後に根本的な解決にならないことが判明します…)
▼交換作業
ダイヤフラム部からの滲みだけだと思っていたため、そこだけの交換を考えていました。
4つのビスを外すだけで分解・交換が可能です。
ホンダ純正部品です。右側のダイヤフラム部のオーバーホールキットです。
新品と比較。
左:30年経過 右:新品
↑金属のくすみや変色はあるものの大きな破損は見受けられません。
でもやはりダイヤフラムがヘタっているような感じがしました。
交換完了!
この時は「これで2018年のスタートはバッチリだな!」と若干小躍りしていましたが、全て元通りに戻しタンクに少量のガソリンを入れエンジンを始動しようとコックを切り替えた時に事件は起こりました…。
次回に続きます!
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