【ムーヴ】マフラーを交換する①~L175S~
※引越し記事です。
そういえば、エアフィルターを交換したりインテーク側のパイピング類を洗浄したりと、吸気の方ばかりを重視して排気の方がさっぱりでしたので、そちらの方も多少変化を与えていきたいと思います。
特にターボチャージャーやスーパーチャージャー等の過給器付車は呼吸が重要なのは言うまでもありません!
排気系統でパワーアップ等を真剣に狙う場合、触媒(エキゾーストマニホールド)~テールエンドに至るまでのトータルで変更するのが当然ですが、そんなことは全く考えていません!笑
端からテールピースのみを変更するほとんどファッション的な交換メニューを…。
当初は「デュアルセンター出しタイプ」で「ジェントル&スポーティーにしたい」とそのタイプのみに絞り検討していましたが、いつの間にか「よりリーズナブルに。しかし品質は良い物に」という考え方に変わっていました。
↑第1候補だったんですけどね…泣
どう考えても私のムーヴ自体が走り屋タイプではないので「砲弾タイプは絶対無い」思っていましたが、状況が変わると考え方も変わるものです;
車両代と登録代で大分飛んでいますので、あまりムーヴにお金を掛け過ぎるとバイクの方に回せないばかりか生活自体に余裕が無くなって参ります…。
今や国産車向けのマフラー屋さん(自動車パーツメーカー)は沢山ありますが、大手では
「FUJITSUBO(藤壺技研工業株式会社)」
「柿本改(カキモトレーシング株式会社)」
「HKS(株式会社エッチ・ケー・エス)」
「BLITZ(株式会社ブリッツ)」
「A’PEXiアペックス(Apex株式会社)」
「5ZIGEN(5ZIGENインターナショナル株式会社)」
「TANABE(株式会社タナベ)」
「TRUST(株式会社トラスト)」
「GANADOR(株式会社マツ.ショウ)」
「REMUSレムス(ARP Twentyone GmbH)」
などなど、ザッと浮かぶだけでこれだけ存在します。
今回チョイスしたのは「Style-Bay(スタイルベイ)」の「Fighter(ファイター)002」というモデルです。
こちらは当初見当すらしていなかった砲弾タイプのマフラーですが、出口が切りっぱなしやスラッシュカットではなく二重構造タイプなので、それほどガッツリな走り屋感は出ていないと思います。
基本的に「ROSSOMODELLO(ロッソモデロ)」社製と同じようです。
(いずれも群馬県の企業ですね)
到着した箱の中はスッカスカ。当然ですが。
L375Sタント用の物が送られてきました。
ムーヴの純正マフラー(この年式・型式と共通のタントなど他車種も含む)はリアピースにも小さなキャタライザー(触媒)が付いているタイプですがメインのタイコは別にあるため、リアピース部分で極端に音を増幅させる構造でない限りどんなに派手な形状のマフラーでも音量的には変化が少ない はず です。
長くなりましたので取付・交換作業の様子は次に続きます。
尚、大まかな作業の様子は以下の動画にてもご覧頂けます。
[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=W-2mO34OKTI]