【VTZ】2017年走り修めツーリング③ラスト
うかうかしていると2018年もあと少しで終わってしまいますね…。
困りました。早すぎます！
▼秋田市？
撮影時は既に11月に入っていました。紅葉も散ってる最中ですね。
レトロな車体は情緒や哀愁をより一層引き立てます。
轟音がして空を見上げると大型旅客機が。
そういえばここは秋田空港に近かったような。
2017年の秋田豪雨の爪痕がぽつぽつと見受けられます。
ごっそり崩落していました。
後ろの木々は伐採されたのではなく、下の土が崩れたことによって倒れたものです。
2017年の秋田豪雨では自宅も床下浸水しましたが、幸いにもそれだけで済んだとも言えます。
2018年現在もまだ復旧が進んでいない道路も多々あります。
今年の西日本豪雨は規模が大きく多くの死者が出ました。これだけの大きな規模だと1年2年で直ぐにどうこうなる話ではないと思います。
規模の大小はマスコミのネタの部分が大きいだけで被災者からすればそんなものは関係なく
「明日はどうなるのか」
「これからどうするのか」
「いつもの日常生活に戻れるのはいつなのか」
これらを考え続け出来る限りのことを自分自身でやっていかなければなりません。
「災害＝旬の話題」と捉えるマスコミはその旬が過ぎれば、有名人や芸能人の記事を扱うのと同等に全く発信しなくなります。
しかし、被災者は色々なことを立て直すまで奮闘が続きます。
今回の西日本豪雨災害で犠牲になられた方々にお悔やみ申し上げ、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
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