【普通自動二輪免許】取得記 8日目
本日の秋田市はいい天気でちょっと暑かったです!
今日は2段階に入って2日目の教習で、2時限やって参りました。
またあのコワモテ(勝手なイメージ)教官でした。
まず初めはタンデム状態で、どのようなタイミングでどのように減速・停止するかを体感します。
CBの後ろはやはり窮屈で乗りにくいです。
(小柄な女性だと何の問題もありませんが)
今までは30km/h程で急制動をしていましたが、40km/hまで引き上げて急制動。
短距離で40km/hまで加速し、その速度をキープしたまま制動ラインまで走ります。
ブレーキングスタートパイロンから2番目のライン以内で止まるのが条件ですが、
1番目のラインで止まれます。
「いぐブレーキが使えてで、いぐ止まれでるども、そんなに頑張らねくてもいいす。2番目のラインまで止まればいいがら、3速のエンブレを使いながら止まるように」
との指示を受けまた急制動を行いましたが、悪いクセでどうしても3→2→1とシフトダウンしてしまいます。
「こったに短い距離だがら、3速のエンブレのみで止まるように」
分かってはいるんですが、ついつい2速に落としてしまいます。
その後、このシフトダウン癖はなんとか直しました。
卒研コースを数回走ってこの時間は終了。
この時間は急制動・回避で、また初めはタンデムで回避・急制動体感。
落とされないように身体に力を入れまくっていたのでちょっと疲れました。
次に教官は赤白の旗を持ってきて「旗揚げゲームだ」と。
教習内容は事前にネットでリサーチしていたので「きたか!」と思いました。
白:右へ回避
赤:左へ回避
両方:中央で停止
白旗は右回避ですが、教官は左手に持ってます。左回避の赤旗は右手に。
要は”色で判断“ということです。
その後、高齢者教習(?)のクルマと一緒に卒研コース&法規走行を行いましたがあまりにも複雑で、2回先導してもらわなければ覚え切れませんでした。
(教官も1回目はコースを間違えました)
○やっぱりクランクが苦手(目線)
○走ることに精一杯で、複雑なコースは教官に2回先導してもらわないと覚えられない。
(コースというより、次にクランク・次に8の字というようにポイントで覚えた方が楽かもしれません)
おいおい、そろそろクランク苦手って言ってられないぞ!
早く抜けるんじゃなく、ゆっくりでもいいから確実に抜けることを意識せねば。