【普通自動二輪免許】取得記 4日目
今日の秋田市は曇り&雨という感じで、気温は20℃ほどでしょうか。
幸い雨は降ってるのか降ってないのか分からない程度のもので、カッパを着るほどでもありませんでした。
1時限だけの教習で、いつも通りCBでの教習でした。
教官はこれまたシブくてとても紳士的な方で、今のところ教官にはめちゃくちゃ恵まれていると思います（大学時代に車の免許を取るために通った某スクールとはえらい違いだ）。
本日は一本橋と狭路走行でした。
この程度の道幅だったら全然走れますね
初めにウォーミングアップでサラっと外周。
乗れば乗るほどCBが気に入ってるような感じがします。
まずは教官の見本を見ます。流石ですね。鮮やかです。
その後私もやってみましたが、落ちそうになりながらもなんとか走破。
何回かやってるうちに余裕が出てきました。
そして今度は一本橋+コース+狭路を何度も繰り返します。
パイロンとバイクガードとの間には余裕がありませんが、ロー+半クラの超低速でも当たらずに行けました。
その後、殆ど放置でマイペースで走り回ってました。
一本橋は危ういところは何度かありましたが、20回程走って全て落ちずに済みました。
初めは無意識のうちに10秒以上で走破しようとしていたようで、教官から
「今日はそれほど神経質にならなくていいよ」
と言われ、スムーズに走破できるよう姿勢などの細かい部分の修正を意識しました。
そこでちょっと気がついたのですが、ハンドルを僅かに左に切らないと真っ直ぐ走らないことが分かりました。
色々な方々に倒されて、色々な部分が若干曲がったり変形しているのでしょう…。
それと、クラッチレバーやスイッチ類がずれてるらしく、クラッチレバーを全部握るとパッシングスイッチと干渉してパシパシ･･･
これは何とかしてもらうことに。
○目線を下げすぎない（前方を意識）
○小回りを意識（膨らまない）
○肩肘に力を入れすぎない（適度にリラックス）
シブい紳士教官から
「うん。まずよぐ走れてるがら、細かい部分をちょっとずつ意識して2段階目に行こう」
とのお言葉。
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